パソコン分析官のほんぽくんです!
パソコン修理本舗にご依頼いただいています、パソコンの修理についてお伝えさせていただきます。
これからパソコンの購入・買替を検討されている方はご参考にしてください。
メーカ別販売台数順位(ほんぽくん調べ!!)
1位:NEC
2位:富士通
3位:東芝
4位:レノボ
5位:APPLE
6位:ASUS
7位:DELL
8位:ACER
9位:HP
10位:VAIO
5位と6位はほぼ同数です。
7位以降はDELL・HP・ACERもほぼ同数でした。
法人仕様と個人仕様のパソコンがありパソコン修理本舗では個人仕様PCの修理が多いので必ず上記の順位とは限りませんが参考にしてください。
(実際に修理及をご依頼いただいた件数とパソコンの販売等を参考に集計しています)
メーカ別修理受付の割合
修理のご依頼が多い順位(ほんぽくん調べ!!)
1位:NEC
2位:富士通
3位:APPLE
4位:DELL
5位:東芝
6位:ソニー
7位:オリジナル
8位:HP
9位:LENOVO
10位:ASUS
パソコンの販売数が多ければ必然的に修理のご依頼件数も多いですね。
ASUS・ACERは販売台数は上位に対して修理台数が下位ですね。パソコンが比較的お手頃な価格のため、修理せずに買い替える場合が多いのかもしれません。
パソコンの故障個所の割合
修理が多い順位(ほんぽくん調べ!!)
1位:HDD故障(ハードディスク)
2位:OS破損
3位:液晶パネル
4位:マザーボード(ロジックボード)
5位:マルウェア
6位:バッテリ
7位:電源
8位:メモリ
9位:WINDOWS10アップグレード(スペックアップグレード)
10位:グラフィック
ハードディスクという記憶する部品の故障が1位です。ハードディスクは消耗品で約3年から5年で故障するといわれています。ハードディスクからSSDという部品に交換するのも長くご使用するためのコツかもしれません。
最近ではマルウェア感染によるOS破損やWINDOWSUPDATEによるOS破損が増えています。壊れる前にリカバリディスク等を作成しておくことをおすすめします。
まとめ
OSの破損が目立ちます。WINDOWSUPDATEでOSが破損したり、無料ソフトのダウンロード後に動作がおかしくなるケースもありました。
WINDOWS10に対応していない機種がWINDOWS10で稼働しているため、最初は問題なくUPグレードして動作していたものが突然動かなくなるケースがあります。
ご利用しているパソコンメーカのホームページで一度パソコンがWINDOWS10に対応しているか確認しておくことも事前の対策と思われます。
液晶・電源・マザーボードの故障の場合はデータの取り出しは可能です。
慌てずに修理屋さんにご依頼してください。
1位のハードディスクという記憶する部品の故障の場合、データもハードディスクに保存されていますので、データ復旧が困難で復旧できなかったり、費用が高額になる場合があります。重要なデータは常に外付けHDDやUSBメモリ・クラウド等を利用してバックアップをすることを!!おすすめ!!致します!