ノートパソコンの液晶画面が赤みがかってしまう症状は、多くの場合、液晶画面のバックライトと呼ばれる部品が劣化している事が原因です。
バックライトの劣化の場合、長時間電源が切れていた後の起動時によく症状が現れますが、しばらく使っていたり、再起動すると赤みが薄らいできますので、「もうしばらく使えるか?」などと思いがちなのですが、この劣化は時間の経過とともに進行するので、放置すると最終的に常に画面が赤みがかった状態となってしまいます。
液晶画面の一部や全体が赤みがかってしまった場合には至急弊社までお問合せください。
バックライトを含め、液晶画面の修理や交換についてご案内させていただきます。