よくあるご質問

液晶画面自体はかなり繊細なパーツであるため、些細な衝撃などで動かなくなってしまう事があります。

ノートパソコンの液晶画面以外のパーツは正常に稼働しているのに液晶画面が映らない場合には、液晶画面自体の交換が必要です。

ノートパソコンの液晶画面が赤みがかってしまう症状は、多くの場合、液晶画面のバックライトと呼ばれる部品が劣化している事が原因です。

バックライトの劣化の場合、長時間電源が切れていた後の起動時によく症状が現れますが、しばらく使っていたり、再起動すると赤みが薄らいできますので、「もうしばらく使えるか？」などと思いがちなのですが、この劣化は時間の経過とともに進行するので、放置すると最終的に常に画面が赤みがかった状態となってしまいます。

液晶画面の一部や全体が赤みがかってしまった場合には至急弊社までお問合せください。
バックライトを含め、液晶画面の修理や交換についてご案内させていただきます。

ノートパソコンの液晶画面が暗くなってしまい、画面に表示されている内容がよく見えなくなってしまう事があります。
よく見るとうっすら見える場合や、ほぼ見えない状態など、一口に「液晶画面が暗い」といっても症状や原因は様々です。

液晶画面が暗い場合、一般的にはバックライトの不具合と言われますが、パックライトや液晶表示を制御する基盤部分が故障していまっている場合もあり、その原因により対策も液晶画面の交換や修理か、ノートパソコンの基盤や回路自体を修理するのかなど、対策も異なります。

ノートパソコンの液晶画面では、使用中に画面の色彩が薄くなったり、白っぽくなったりして、液晶画面が見えにくくなる事があります。
パソコンの明るさや色彩バランスの調整で直る場合もありますが、突然液晶画面が見にくくなるトラブルが発生した場合は、液晶画面の故障の可能性が高くなります。
ノートパソコンの液晶画面は、1枚のパネル状になっており、部分的に交換修理をすることは不可能です。

「液晶画面が見にくい」トラブルが発生した場合、液晶（画面）修理が必要となります。
メーカーや在庫状況により、対応可能な液晶パネルや修理に必要な期間がどが様々変わりますので、まずはお問合せください。