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よくあるご質問

データに関するトラブル

東芝 SDカード:「フォーマットする必要があります」と表示される:データ復旧事例

静岡県菊川市在住のお客様より、SDカードのデータ復旧をご依頼いただきました。

症状:SDカードの中を見れなくなってしまった

実際にパソコンに接続してみると、次のような表示が。
「ドライブ G:を使うにはフォーマットする必要があります。 フォーマットしますか?」

こんなメッセージが出ると、フォーマットしたくなってしまいますが・・・。
もしこのような表示が出ても、フォーマットしてはいけません!
フォーマットすると、データ復旧がより難しくなってしまいます。

この場合は「キャンセル」を選択し、安全にSDカードを取り外すのが適切な対応です。
「直せるかも」と色々と試してしまうと、本当に取り出せなくなってしまいますので、このような表示が出たら、速やかに修理屋に依頼をしてください。
パソコン修理本舗では、通常の納期であれば診断お見積りは無料です。

今回は幸いにもデータ復旧が可能な状態でしたので、中のデータをCDに焼いて、お客様のもとにご返却となりました。
データ量は約600MB。
比較的少ないサイズですが、お客様にとっては重要なデータでした。

今回は優先サービスをご利用いただき、1日で作業完了しています!

突然このような表示が出ると、焦ってしまうと思います。
ですが、そのままの状態であればデータが取り出せる場合が多いです。

SDカードのデータ復旧も、パソコン修理本舗へご依頼ください。

今回の修理料金は、優先サービス料含め約37,000円です(2018年11月時点)

※修理料金は時期によって変動します。
あくまで記事掲載時の金額であり、キャンペーンや部品代の変動等で前後する場合が多いです。
同じ症状でも、必ずしも同じ金額になるとは限りません。
あらかじめご了承ください。

Apple MacBook Pro HDD交換macOSインストール修理をしました

Apple MacBook Pro HDD交換macOSインストール修理をしました。

埼玉県蓮田市在住のお客様から、MacBook Proのハードディスク交換macOSインストールの作業ご依頼をいただきました。

パソコンを譲渡するため、ハードディスクを交換してOSをインストールして欲しいとのご要望でした。
もちろんパソコン修理本舗では、そのような作業も承っております。

作業前はこのような感じでした。
OSがインストールされていない状態です。

ハードディスク交換作業に入ります。
裏面のカバーを外します。

外すとこのような感じです。Apple製品は中身も美しいです。
ハードディスク交換前に、バッテリーコネクタを外しておきます。

こちらが新しいハードディスク。東芝製のものです。

元のハードディスクと入れ替えます。
比較的シンプルな作業ですが、慎重に行います。

入れ替えが完了したら、逆の手順で組み立てをします。

続いてmacOSインストール作業に入ります。
バージョンは最新版のmacOS High Sierraとなります。

インストールが完了しました。
初期設定を進めます。

macOSインストール、初期設定共に完了しました。
動作チェックも問題ありません。
今回はこの状態でご返却となりました。

「パソコンを手放すため、データを消去して欲しい」といったご依頼は意外に多いです。
データが復元されないよう強力なフォーマットをかけることも可能ですし、今回のようにハードディスクを交換することも可能です。

パソコン修理本舗では、こういった故障修理以外のサービスも承っています。
パソコンについて何かお困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください!

<今回修理したパソコンは、このモデルです>
Apple MacBook Pro

※この記事は、分解方法の説明を目的としたものではありません。
あくまで修理事例と、その様子をご紹介したものです。

当サイトを参考にして発生した破損、損害について弊社は一切の責任を追いかねます。
分解に関してのお問い合わせにも、対応はできかねます。
ご承知おきください。

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