パソコン修理本舗は全国対応のパソコン修理専門店。Windows修理、Mac修理、データ復旧、格安料金で安心の修理保証付き
東京都在住のお客様より、NECのノートパソコン、PC-LL750CS6の修理をご依頼いただきました。
2010年9月発売のモデルです。
鮮やかなレッドのボディが素敵です。
症状:画面が黒いままで映らず、青い縦線が入る
診断時は下の写真のような状態でした。
画面がうっすらと点灯はしているのですが、何も表示されません。
うっかりしていて、青い縦線の写真は撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。
原因は液晶パネルの故障でした。
液晶交換修理にて修理続行をいただきました。
交換後は、正常な表示がされるようになりWIndows起動も問題ありませんでした。
無事修理完了です。
お客様の元にご返却となりました。
画面に何も表示されない場合、今回のように液晶の故障の可能性があります。
「中のデータは大丈夫だろうか・・・」
「直せるとしても、かなり高額になるのでは」
いきなり画面に何も表示されなくなると、不安になってしまうかと思います。
そのような時は、お気軽にパソコン修理本舗へお問い合わせください。
通常診断費用は無料となっています。是非。
今回の修理料金は、約20,000円です(2018年9月時点)
※修理料金は時期によって変動します。
あくまで修理完了時期の金額であり、キャンペーンや部品代の変動等で変化する場合が多いです。
同じ症状でも、必ず同じ金額になるとは限りません。
あらかじめご了承ください。
三重県三重郡在住のお客様より、iMac Mid2010 A1311の修理ご依頼をいただきました。
iMac 2010となると、8年前のモデルです。
今では「オブソリート製品」という扱いになり、Appleによる修理は受け入れてもらえません。
とはいえ、macOS High Sierraまでインストールできるモデルです。
軽作業であればまだまだ使い続けられます。
今回は、そんなiMacに息を吹き返させる修理です。
画面が映らない症状でお困りのようでした。
実際に起動させてみると、次のような表示異常を確認できました。
拡大するとこのような感じです。
真っ白いはずの起動画面に、紋様のようなものが一面に広がっています!珍しい!
そのあとは、真っ赤になったり緑になったりと、珍しい表示異常を見ることができました。
これではとても使うことができません。
グラフィックカードの故障と思われる症状でしたので、グラフィックカード交換にてお見積もりをし、修理続行となりました。
修理の様子を一部ご紹介致します。
液晶パネル、液晶を取り外しHDDを取り外します。
HDDが外れた状態がこちら。
写真だけ見ていると簡単そうに見えますが、ここまで辿り着くのにも結構手順があります。
ロジックボードを取り外します。
グラフィックカードのある部分がこちら。
故障していたグラフィックカードです。
グラフィックカード交換後は、正常に表示されるようになりました。起動画面も真っ白です。
動作チェックも問題なく、この状態でお客様のもとにご返却となりました。
iMacのグラフィックカード交換は、ディスプレイからロジックボードまで全て取り外す必要があります。
多数のMac修理実績のあるパソコン修理本舗へぜひご依頼ください!
今回の修理費用は、約45,000円です。(2018年10月現在)
静岡市在住のお客様より、SONY VAIO S13の修理をご依頼いただきました。
修理前は、このような状態。
縦シマの表示不良が発生しています。
これではとても作業に集中できません。
液晶不良かケーブル不良かのどちらかなのですが、ディスプレイを開閉させても症状に変化がないことから、液晶不良と判断しました。
液晶交換作業に入ります。
裏面のカバーを外した写真です。
内部も美しいです。思わず写真を撮ってしまいました。
肝心の新しい液晶の写真を撮り忘れてしまいましたが・・・、交換完了です。
非光沢液晶なので光の写り込みが少なく、とても美しいです。
これなら作業に集中できそうです。
今回はやや特殊なタイプの液晶でしたが、パソコン修理本舗では幅広く修理対応をさせていただいております。
「他社に断られてしまった・・・」そんなお客様は、ぜひパソコン修理本舗へご依頼ください。